知らない、
から始めていい。

遠い国の貧困を、となりの話にするための地図です。 出典つきの数字と、日本からできること。 難しい言葉は使いません。でも、確かめていない数字も載せません。

フィリピンを見る → できることから探す

いまはフィリピンを深く掘っています。次の国は、そのあとで。

フィリピンで、貧困線を下回って暮らす人の割合: 15.5%
15.5% フィリピンで、貧困線を下回って暮らす人の割合 100人のうち15〜16人。人数にすると1,754万人(PSA 2023年)

いまの数字

15.5%
人口ベースの貧困率
2023年。2021年の18.1%から低下
1,754万人
貧困線を下回る人の数
2021年は1,999万人
₱13,873
5人家族の月あたり貧困線
2023年。食料のみの線は月₱9,581
₱64
1人1日あたりの食料貧困線
政府自身が「実態に足りない」と認め見直しへ

同じ国の中で、22倍の差

世帯ベースの貧困率は、マニラ首都圏で 1.1%、ザンボアンガ半島で 24.2%。 「フィリピンの貧困率」という平均は、この差を隠してしまいます。

世帯ベースの貧困率 5%未満5〜15%15〜22%22%以上

2023年、PSA(フィリピン統計庁)。全17地域のうち出典を確認できた9地域のみ。

数字で見る →

地域別の貧困率(世帯ベース、2023年) 24.2% 23.5% 22.9% 20.3% 20.3% 9.8% 8.4% 7.2% 1.1%

「貧困」はひとつの問題ではない

誰の、どの貧困を見るかで、効く打ち手はまったく変わります。6つに分けて整理しました。

このサイトが守っていること

01

全ての数字に出典と取得日を出す。確認できなかった数字は載せません。空白は空白のまま残します。

02

団体の格付け・ランキングはしない。訪問もしていない人間の評価に値打ちはありません。判断は読む人に委ねます。

03

寄付を仲介しない。お金は預かりません。各団体へ直接リンクします。

04

困窮を演出しない。人物写真は同意の記録がないものを掲載しません。

正直に書いておきます。現時点で、このサイトに一次情報はありません。
載っているのは公開情報の整理です。現地には行っておらず、掲載団体への問い合わせもまだしていません。 だから各団体に「未確認」と表示しています。 なぜ空のまま公開するのか →

これから

フィリピンを深くやり切ってから、次の国に進みます。6本の課題記事と9団体は出発点で、 ここに現地で確かめたことを足していきます。空の国ページを先に並べることはしません。

検討中: カンボジア、ネパール