このサイトについて

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「となりの地図」という名前について

遠い国の貧困は、知らないままでも暮らせてしまいます。距離があるからです。 このサイトは、その距離を少しだけ縮めるための地図です。 知らない土地の話を、となりの人の話として知る。そこから、できることを探す。 名前にはそれだけの意味を込めています。

英語名は Poverty Atlas、住所は povertyatlas.com です。看板は日本語、住所は英語、と分けています。

何をするサイトか

世界の貧困について、出典つきのデータ支援団体の事実の一覧、 そして日本から実際に取れる行動を一か所にまとめています。 まずフィリピンに集中し、やり切ってから次の国に進みます。

既存の国連機関や大手NGOのサイトは質が高く、二次情報を編集し直すだけでは意味がありません。 このサイトが埋めようとしている穴は次の3つです。

  1. 日本語で、支援先を比較できる情報。 特に「認定NPO法人か(=寄付金控除が使えるか)」「現地に自前の拠点があるか」「年次報告を出しているか」は、 日本から寄付する人にとって実利があるのに、横断的にまとまった場所がありません。
  2. 一次情報。 現地を訪ねて自分で聞いたこと。二次情報の要約は誰でも書けますが、これは代わりがききません。
  3. 読んだあとの導線。 知って終わりにせず、寄付・購入・技能提供・渡航に接続します。

運営

Shohei Mukai。金沢・東山のコレクティブスペース amu 運営。本業はWeb制作です。 フィリピンの専門家ではありませんし、国際協力の実務経験もありません。 だから何を確認して、何を確認していないかを各ページに書くことにしています。

原則

出典と取得日を必ず出す
確認できなかった数字は載せません。データセットが不完全なときは、その旨をページ上に表示します。
格付け・ランキングはしない
団体に点数を付けたり順位を付けたりはしません。訪問も検証もしていない人間の評価は、 むしろ判断を歪めます。事実を並べ、比較の軸を示すところまでが役割です。
寄付を仲介しない
お金は一切預かりません。決済も行いません。各団体の公式ページへ直接リンクします。 会計上も信頼の上でも、ここは動かしません。
困窮を演出しない
人物写真は、同意の記録があるものだけを掲載します。子どもの顔写真は特に慎重に扱います。 記事には、その回の撮影同意の状態を記録しています。
確認段階を隠さない
各団体に「未確認 / 公開情報で確認 / 団体に確認 / 現地訪問済み」を表示します。 現状はほとんどが「未確認」です。ここを上げていくことが、このサイトが育つということです。

お金について

このサイトは運営者の自費で運用しています。掲載は無償で、団体から掲載料は受け取りません。 アフィリエイトも入れていません。方針が変わる場合はこのページに明記します。

間違いの指摘を歓迎します

掲載団体の関係者の方へ。事実誤認や古い情報があれば教えてください。訂正します。 掲載自体を望まれない場合は、その旨をお伝えいただければ取り下げます。

連絡先: (公開前に設定してください)

更新方針

  • 統計は出典元が新しい数字を出したタイミングで差し替え、古い数字は推移として残します。
  • 団体情報は年1回を目安に再確認し、最終確認日を更新します。
  • 訪問・問い合わせをしたら、確認段階の表示を上げます。